西新周辺（早良区百道浜１丁目）には昔、サザエさんの作者（長谷川町子）が住んでおり、百道の海岸を散歩しながら登場人物を考案し、昭和21年に福岡の地方新聞「夕刊フクニチ」で連載をスタートしたところから現在のサザエさんが生まれました。その為、長谷川町子さんが住んでいた場所付近には「磯野広場」が作られ、「サザエさん発案の地」の記念碑が建てられています。

 

現在は、漫画の舞台も福岡から東京に移っており、サザエさん一家は東京都世田谷区の桜新町商店街に引っ越しておりますが、波平さんの双子の兄である「海平さん（姿形は波平さんにそっくりですが、髪の毛の本数が違い、海平さんは２本あります。※波平さんは１本）」は、現在も福岡に在住しており、アニメでも極希に登場致します。

 

その為、現実の世界でも西新近辺では、「海平さん」の目撃情報が多数よせられております（今後も目撃情報が寄せられ次第、随時画像を追加していきます）

 

 

 街をパトロールしたり・・・

 

 

 祭事に参加したり・・・

 

 

 

桜新町商店街に行ったり・・・

 

 

 

父の日にバナナを配ったり・・・

 

 

 

 

踊ってみたり・・・

 

 

 

焼酎を出してみたり・・・

 

 

 

福岡でみかけるのは大体、海平さんですが、希に波平さんが遊びに来ることもあります。海平さんか波平さんか迷った時は、髪の毛の本数で判断してから、名前を呼んでみて下さい。（１本の場合は波平さん、２本の場合は海平さん）

 

今後も海平さんの活躍から目が離せませんね！！

 

 

 

■関連記事

【福岡サザエさん通り】サザエさん発案の地を巡る

 

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